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元事務所
​京都市 南

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以前共同管理していた築100年相当の古民家。

​当初は荒れていた二つの庭を改修。

​南側の庭はブロック塀に囲まれ、草や石が放置されていました。

ブロック塀の内側に焼杉塀を設え、柱は白御影石を使用し、耐久性を持たせる。

隣家の目隠しとして一番南側にヤマモモのオスとメスを植栽。

高木の足元には一面にヤマブキを植え、雲海のようなイメージで広がるように意図しています。

アトリエに余っていた古材の板石を目地を広めにして敷き、苔目地としました。

もう一つの東側の庭。

縁先手水鉢や春日灯篭の点景物があり、シダが生い茂っていました。

いわゆる、昭和の庭というのでしょうか。

こちらは少しモダンに改修しました。

割り戻しした御影石を高密度で配置し、彩りとして霧島つつじを数本。

​グランドカバーとして、工事で出た石の木っ端を敷き詰めました。

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