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architecture pass kyoto

  • 執筆者の写真: 山口鎌作
    山口鎌作
  • 2022年11月11日
  • 読了時間: 1分

庭と建築の関係は庭造りにとっては切っても切れないもので、視点を広げようと京都の建築系イベントへ。


知っていたようで知らなかった京都。

こんなところにこんな面白い建築が! と一日中自転車で市内を駆け回る。

一件目は町家を改装した建築家さんの事務所。

改装の際に手を加えるポイントとそうでないポイントが好きでした。

土壁などは一見すると傷などもあって汚く見られてしまいそうですが、敢えてそのままに。

かと言って全部そうなのかというとそうでもなく、奥の事務所になっている部屋は機能的、かつデザイン性も持ちつつ素敵でした。


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一番驚かされたのはここ。

コンテナをいくつも並べたり、重ねたりして、それぞれのコンテナに色んなテナントや事務所などが入っていました。

コンテナ群をまるっと覆う大屋根とコンテナ。

近隣の古民家との対比がまた面白かった。


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個人的に鉄の無機質なコンテナの扉だけ木材を使っているところが好きでした。


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龍安寺近くのリトグラフ工房。

緑色のトタンが癖になります。


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色々な気づきを発見。

これからの庭づくりについても思うところがあった実り多い一日でした。


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