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投げ入れ

  • 執筆者の写真: 山口鎌作
    山口鎌作
  • 2022年2月19日
  • 読了時間: 1分

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趣味でいろいろとガラクタを集めている。 ガラクタとは言ってもひとつひとつに思い出があり、愛おしいものばかりだ。

スリランカ、カンボジア、チェコ、ドイツなどの海外のアンティークマーケットで見つけたもの、天神市や弘法市で見つけた掘り出しもの、中には道端や河原で見つけたものもある。

骨董市に出かけて帰ってくるとかなりの確率で財布が空になってしまうので、最近は現金をあまり持って行かないか、骨董市自体に近づかないようにしている。

蒐集したもののジャンルにまとまりはないが、気に入ったものがあった場合、水が溜まるかどうかが購入を左右する気がする。

見立てとして植物を活けられるかどうか。花器としてつかえるか。

その中でも最近のお気に入りの花器にスーパーで思わず買ってしまった季節外れの菖蒲を活けてみました。

​​今回花器として使ったものは碍子(がいし)と呼ばれるもので、本来は電線などを括り付けるものです。

 
 
 

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